★6/10まで会期延長★中川多理 人形展「物語の中の少女」夜想・中川多理特集出版記念展

Updated: Mar 26, 2019


■中川多理 人形展「物語の中の少女」夜想・中川多理特集出版記念展

2018年5月3日[木]~6月10日[日]まで会期延長決定しました!

★火・水休館

★入場料:500円

★会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)

※販売に関する諸注意など、詳細はこちらをご覧ください。

http://www.yaso-peyotl.com/archives/2018/04/1805_yaso_nakagawatari.html​

中川多理がこれまでに生みだしてきた[物語の中の少女]を 夜想特集としてまとめました。出版を記念し展覧会を開催いたします。

物語はいろいろにそして深く読み取られる時代になった。 もちろん対極のことが主流になっているからこその逆現象である。幻想の物語はもう一度、先入観念やマッチョな手から離れて読まれて良い。読むことで作品が成立するということもある。そんなことを実感する。幻想の物語はまだまだ可能性をもっている。 物語の中で文字によって描かれた少女が人形として形を成すことの魅力と意味は大きい。一瞬の時をビジュアライズ化する傾向のあるオブジェ製作とは一線を画し、文字から文脈から文体から、そして物語全体から編み出すという創造行為こそが、創作人形の創作という意味の重要な役割であると考える。 かつ可愛い/怖いという人形の属性も備えた中川多理の人形は、 新たな幻想表現の扉を開く、[鍵]トリガーでもある。(今野裕一)